春の新色「若草の頃色」はフランソワーズ・アルディの「さよならを教えて」をベースにした日本の曲のタイトルから名付けました。
歌詞の中で女性が「この恋が終わったことの説明が欲しい」と繰り返し求めます。これは多くの女の子が絶対共感出来ると思うの。
女の子の恋は「好き」と「嫌い」はあるけど、「普通」なんてないじゃない?好きなのも嫌いなのもちゃんと理由があるもの。だから曖昧にフェードアウトする男の子達に苛立つし、行き場のない気持ちをムダに持て余しちゃうのよね。男の子って悪者になることから逃げてる。本当にズルいわ。
でも、「もういい!新しい恋にいっちゃおう!」っていうのが春の新色のコンセプトです。
どうぞ春の新色「若草の頃」が新しい恋を運んできますように!!