Thursday, May 5, 2011

好きと嫌いだけで普通はないの

春の新色「若草の頃色」はフランソワーズ・アルディの「さよならを教えて」をベースにした日本の曲のタイトルから名付けました。

歌詞の中で女性が「この恋が終わったことの説明が欲しい」と繰り返し求めます。これは多くの女の子が絶対共感出来ると思うの。

女の子の恋は「好き」と「嫌い」はあるけど、「普通」なんてないじゃない?好きなのも嫌いなのもちゃんと理由があるもの。だから曖昧にフェードアウトする男の子達に苛立つし、行き場のない気持ちをムダに持て余しちゃうのよね。男の子って悪者になることから逃げてる。本当にズルいわ。

でも、「もういい!新しい恋にいっちゃおう!」っていうのが春の新色のコンセプトです。

どうぞ春の新色「若草の頃」が新しい恋を運んできますように!!

5/5は菖蒲湯


端午の節句は菖蒲湯。爽やかな緑が無病息災を運んでくれます。

お七夜命名記念のむすび札のご注文ありがとうございました。むすび札と一緒に赤ちゃんの写真を送って下さったお母様、とても嬉しかったです。

赤ちゃんのお風呂も今日は菖蒲湯でしょうか?健やかに成長されますようお祈りいたしております。